「WordPressのSQLiteは重いと聞くけど実際どうなの?」検証してみた

2020年7月5日

MySQLとSQLiteの違い

もしかしたら知らない人がいるかもしれないので、解説しておきます。
両方ともデータベースということに変わりありませんが、両方とも違った長所があります。

MySQL

高速
・マルチユーザー対応

MySQLはSQLiteよりも速度が速いのです。
また、マルチユーザー対応というのがあって、複数人が同時にデータを書き換えることができます。

SQLite

PHP5移行に標準で組み込まれている
・(MySQLよりは少し劣るが)高速

SQLiteはPHP5以降をインストールするだけで使えます。
なのでPHPが使えるサーバーでは、ほとんどの確率でSQLiteを利用できます。
皆さんがWordPressでSQLiteを使いたいと思うのも、このような理由なのではないでしょうか?
SQLiteもMySQLよりも少し遅めですが、高速で動きます。
どうやら、大容量のデータの取り扱いは、苦手なようです。
マルチユーザー非対応なので、もし同時に書き込んだらDBが壊れる可能性があります。

WordPressをSQLiteで動かしてみる

いよいよ本題に入ります。
WordPressをSQLiteで動かしてみます。
というか、このブログはSQLiteで動いてます!!(笑)
(WordPressをSQLiteで動かす方法については、ネット上でたくさんの情報が転がっているため、ここでは解説しません)

今回試した環境(ブログの環境)は以下の通りです。
サーバー : ロリポップ!
記事数 : 15記事程度

体感上の速度の違い

体感上の速度の違いは、そこまでありませんでした
ほかのブロガーさんのWordPressのブログ(MySQLだと思います)と表示速度はあまり変わりませんでした。

15記事程度なら、大丈夫なのかもしれません。

同時アクセスツールを使ってみる

やっぱり感覚だけではわからないことだってあるじゃないですか?
なので、次にツールを使って表示速度を数値で調べてみようと思います。
今回は、https://loadimpact.com/ を使って調べます。
このツールは同時アクセス時の表示速度も調べることができます。

ジャーン!

( ゚Д゚)意外と速くね?

一番表示が遅くても1.58秒ですよ。
そしてこのアクセス、アメリカからのアクセス結果なので、日本からだともっと速い可能性があります。

ちなみにこのグラフ、緑色が同時アクセスユーザー数、水色が表示速度(正確にはアクセスからサーバーからドキュメントが送られてくるまでの時間)、紫色が一秒間に平均どれだけのアクセスをしたかを表しています。

同時アクセスをしても、速度は落ちないようです。

GoogleのPageSpeed Insightsを使ってみる

次にWebページの速度測定によく使われるPageSpeed Insightsで速度を測ってみたいと思います。

デーン!
スマホ

パソコン

スマホの表示速度が意外と遅い…
でもパソコンで速度が速いということは、画像などの圧縮で速度アップが期待できるかも!!

考察・まとめ

SQLiteでも、表示速度はあまり低くないです。
なので、ブログを運営して最初ぐらいなら、SQLiteで運営しても大丈夫かもしれません。
ただ、SQLiteでは同時に書き込みができないため、コメントがたくさん来るブログやライターを雇って作業するのには向いていないと思います。

ブログがある程度成長し、PVが増えたなら、MySQLに移行したほうが無難だと思います。

ほかに何か気になることや質問があれば、気軽にコメントしてください!
答えれる内容についてはできるだけ回答します。

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